
S様との出会いは今から約3年前。2015年9月に開催したセミナーでした。
当時、ご夫婦とお子さんの3人家族で、近い将来、住宅購入をしたいと思っておられました。
「勢いで家は建てなくない!だから勉強して、後悔しない家づくりをしたい!でも何から始めていいのかな…」
そんな時、じゅうmadoの「住宅計画セミナー」のチラシを見つけ、参加申込をされたそうです。
あれから3年。ついにマイホームを手に入れられたS様のお話をご紹介します。
まずは「じゅうmadoライフプラン」で現状の家計を確認
結果を聞いて安心しました!
もともと、家計簿もつけておらず、
加入している保険のこともよく分かっていなかった私たち…。
毎月何にいくらお金を使っているのか、まずは把握することからスタート!!
正直、これが本当に大変でした…。
でも、いつかはきちんと知らなければいけないこと。
じゅうmadoライフプランを行うことで、自分たちの家計を見つめ直すことができ、
また、将来の家計も把握することができ、安心しました。
第二子妊娠をきっかけに本格的に住宅計画スタート
じゅうmadoライフプランを行いましたが、その後、
住宅購入に向け具体的に動くことはなく、1年半が経過…。
第2子の妊娠をきっかけに、本格的に住宅計画を進めることを決意し、
プランニングシートづくりに取り組み始めました。
プランニングシートは細かなところまで記入しなければならず、
特に収納については難しかったです。
子どもたちが大きくなった時の収納品がイメージできず、
記入する手が止まりました。
しかし、アドバイザーの中原さんにフォローしてもらい、
自分たちの要望、こだわりを一冊にまとめることができました。
「じゅうmadoプランニングシート」を作ったことで
工務店さんとの打合せがスムーズに進みました!
打合せの時、予算をさらに抑えたいと考え「和室を小さくしたい」と伝えたことがありました。
工務店さんからは、
「プランニングシートに、″将来1階で寝れるようにしたい”
と書いてあったので、これぐらいの広さはあった方がいいですよ」
とアドバイスいただきました。
もちろん、私たちは迷うことなく「このままで!」と答えることができました。
また、「書いたもの」を渡すことは大切だと実感しました。
口頭で伝えると、お互い忘れたり、言った言わないでトラブルになる可能性があります。
そういった意味でもプランニングシートは役立ちました。
希望・要望を書き出していることで、きちんと伝えることができ、
また工務店さんとも共通認識のうえ、打合せが行えたため、理想の家づくりができたのだと思います。
窓口で相談にのってもらうだけでなく
DMでも情報やアドバイスをもらいました!
住宅計画を進めると、誰のことを信じたらよいか分からなくなる時があります。
そんな時、アドバイザーの中原さんはもちろん、じゅうmado米子から届くDMにも助けられました。
ちょうど自分たちの想いが伝わっているか不安に感じていたとき、DMに記載していたコラムに
「信じず疑わず、確かめること!」と書いてありました。
その言葉で行動を起こすことができ、不安も解消されました。
また、DMには工務店さんの「セミナー&イベント案内」が記載されており、何度か見学会に行きました。
「じゅうmado会員カード」を提示すると、営業行為はされず住宅見学できるというルールがあるため、
家づくりの質問がしやすかったです。
完成見学会に行くより、もっと大切なことを知ってほしい。
「自分たちの家計を見つめ直し、“住宅に使える予算”を知ること」
それが住宅計画をする上で大切なことだと、じゅうmadoに来て気づきました。
あちこちの完成見学会へ行き、勢いで住宅購入…なんてならない為に
じゅうmadoへきて、きちんと1から計画することをおすすめします!
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