Ｋさんは、50代の主婦。

ご主人は東京に単身赴任、
息子さん3人のうち2人は東京の大学に、
もうひとりは大阪の大学に進学され、
それぞれが別々に暮らしている5人家族です。

「きっかけは相続について知りたいと思って、
　参加した岡崎市のまちゼミの相続セミナーでした。」

「父が相続で税金について知らなかったことで
追徴課税をされたことがあり、
知識をきちんと持っていなくてはいけないと思い、
参加しました。
そして、“みんなの学校”（ＮＰＯ法人・暮らしの教育機構主催のセミナー）で、
いろいろなセミナーをやっていることを知り、
保険の選び方や収納について、工務店の選び方などのセミナーを受講しました。
そして、気になっていたライフプランも出来ると聞いたので
お願いすることにしました。」

「大学生3人でみんな下宿となると、
　もうなんだかわからないぐらいにどんどんお金が出ていきます。
　かかるんだからしょうがないじゃ済まなくなってきて・・・。」

「とにかくかかるんだからしょうがない…と出してきましたが、
もう、それまでとは単位が違うお金が
毎月、毎年でていきました。
このままで大丈夫だろうか？と思っていたので
どきどきしながらも家計を明らかにしたいと
ライフプランをお願いしました。

知人からは、子どもが大学に行って、
すごくお金がかかっているということは聞いていましたが、
ふうん…そうなんだ…と聞き流していました。
そしたら、今まででは考えられないぐらいに
どんどんお金が出ていきます。

学費だけでも100万単位ですから。
わかってはいたものの、思っていた以上というのを実感していました。」

「ライフプランを作成中にとても感心したことがありました。
　節約だけではなく暮らしを楽しむためのお金も組み込んでくれて、
　なんだかほっとしました。」

「ライフプランの作成では細かな部分まで
しっかりと聞いてくれました。
なかでもすごいなと思ったのは楽しみの部分の
お金も考えてくれることでしたね。

今とんでもなく大変なのですが、
やっぱり女子会にも参加したいし。旅行だっていきたい。
楽しみもないと何のために生きているのかわからないですよね。
削るばっかりではなくて今必要なお金を組み込んで考えてくれるので、
気持ちがラクになりました。」

「プランを進めていく途中途中で、
　いろいろな提案をしてくれました。
　その中のひとつが住宅診断。
　プランの中でどう判断したらいいかがわかったのは収穫でした。」

「プランをしていく中で検討が必要なことが出てくると、
ひとつひとつ提案をしてくれます。

その中の一つが住宅診断でした。
自宅は築20数年なんですが、雨漏りが気になっていました。
診断をしてもらった結果、数年は大丈夫だということでした。

実は主人の退職の時期に合わせて建て替えを考えていたので、
だったらこのままお金をかけずに
建て替え時期までやり過ごすかという判断もつきました。

保険にしても、住宅にしても、それぞれの専門家に見てもらうと
その専門分野では適切なアドバイスはもらえると思いますが、
人生設計全体を知ってくれているので、
長い目で見てどう判断したらよいかを
アドバイスしてくれるのでよかったですね。

ひとつひとつの提案も決して無理に勧めたりもしない。
必要な理由を説明してくれて、
納得したらきちんと書類にして進めてくれるので納得できました。」

「火災保険の見直しもしました。
　書店に行って自分で調べるようにもなったのも収穫です。
　必要な情報を集められるようになったと思います。」

「火災保険は貯蓄性のあるものをかけていたんですが、
貯蓄性があるだけに高い。
余裕があるのならそれでもいいのですが、
今回は見直してその負担を軽くしました。

情報がいただけるので、自分でも調べル基準ができます。
本を探して比較検討して、負担を軽く出来ました。
じゅうmadoさんでは無理強いは絶対しないですし、
きちんと情報を提供してくれる。
いくつもの選択肢があるなかで
メリットデメリットを把握して自分で選ぶことが出来ました。」

「足りないんですが、はっきりすることで
　不安が減っていきます。
　つくってもらったライフプランを頼りに乗り切ります！
　これからもよろしくお願いします！」

「ライフプランのよいところは、
目ではっきり確認できるところ。
グラフにしっかり表れるのでそれを認識するだけでも
ずいぶん違います。

節約もゲーム感覚で楽しくなり、
使うところと節約のメリハリをつけられるようになりました。
これを頼りに今を乗り切りたいと思っています。
いろいろな情報もいただけるので、
退職に合わせた建て替えもとっても楽しみです。
ゆっくり考えて、勉強して、
自分たちの暮らしが楽しくなるような家を建てて、
その後の生活を楽しめたらと思っています。
そのためにも、年ごとに変わる事情に合わせて
ライフプランも1年ごとに見直していけたらと思っています。
来年もよろしくお願いします。」