不安を解消するのには「どうすればいいか」考えられるようになりました。
Nさんは30代のご夫婦と1歳4ヶ月のお子さんの3人家族。住宅購入時にライフプランを相談したいと思っていたそうです。ただその時には機会がなく、お子さんが生まれてから教育費などのことも気がかりになり、ファイナンシャルプランナーに相談をしたいとネットを検索。じゅうmado岡崎を知り、ご相談に。
初めてのところだからドキドキ。声を聞いてから予約しよう(笑)と電話をしました。
お金のことはずっと気になっていました。まずは住宅購入時。でもこのときは機会がなくて相談できずにいました。ネットで探してみると、有料での相談もあるにはありましたが、1時間1万円程度かかることがわかりました。なんとなく踏み切れないまま過ぎてしまいましたが、子どもが生まれて5ヶ月ぐらいして自分も落ち着いてくると、今度は子どもにお金がかかるな・・・となんとなく不安になってきて、ネットでいろいろな情報は集めてみたもののそれでは具体的に自分たちに落とし込めずにいました。そんなときにじゅうmado岡崎を知りとりあえず電話をしてみることにしました。無料・・・なので、逆にちょっと不安にもなりましたが、出てくれた人の声を聞いてみて決めよう!と思って。相談窓口もハウズ(ホームセンター)の中にあるので大丈夫だろうとは思いましたが、念のため(笑)。
話してみると信頼できそうだと思い、相談を申し込むことにしました。
管理していなかったらいつのまにか出て行ってしまう費用もいろいろ。管理は大切ですね。
家計簿はつけていたものの、家計自体は整理できていない。なんだかわからないけど過ぎてみるとお金は減っている・・・という感じでした。日常の家計を見直すいい機会になりましたね。例えば、食費にしても、買いすぎる食材の無駄も見えてきましたし、毎月かかるスマホ代なども積み重ねでずいぶん違うことも数字としてわかりました。教育費を考えるにも制服代や、運転免許はどうするか?など考えてもみなかった費用も頭に入ってきました。家のメンテナンスにかかる費用も具体的にわかってまずは10年目の外壁塗装かなというようなことまで知ることができました。年金も親の時代とは違います。その部分も不安だったので状況を知ることができていろいろな部分が見えてきました。具体的に詳細にかかるお金のことがわかることで、いつのタイミングで黒字でどこで赤字になるのかも把握できるので赤字にならないようにクルマの買い換え頻度を変えたり、どこにお金を使い、どこに使わないかを考えられるようになったのは大きいですね。不安はすぐに解消しないにしても、どうしたら解消できるかという具体策を考えることができるようになりました。
広い公平な視野で見て話してくれるので頼りになります。
担当してくれたのはアドバイザーの永谷さんとファイナンシャルプランナーの三桝さん。おふたりとも話しやすくて親身になって話を聞いてくれます。相談をしていて、ふと両親もそろそろ住み方を考えた方がよいかもと思うようになりました。公平で広い視野で相談に乗ってくれるので、家を買おうかどうしようか迷っている人も安心して相談できると思います。他に良くある住宅の相談窓口だとどうしても「買った方がいい」の方に傾いてしまうと思うのですが、じゅうmado岡崎では「家を買う選択がかならずしもベスト」ではないということも教えてくれます。私たちのように住宅を買った後でもきちんと相談に乗ってくれるし、将来のお金の使い方に不安を持った方はどんなタイミングでも相談すると良いと思います。
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