「お金の計画は出来た!これからじっくりと勉強しながら相談しながら、住まいを計画していきます。」
Kさんは40代のご夫婦。40才になるのを前に、そろそろ家を建てたいとなんとなく情報収集をし始めていました。
「一軒家がほしい。中古住宅も含めてなんとなく情報は集めていました。」
賃貸住宅で老後を迎えるのか、自分の家を持つのか、40才を前にしてそろそろ決めなくちゃと、なんとなく思っていたので、知人から話を聞いたり情報収集をしていました。そんなときに職場の方がじゅうmadoで相談をしたと聞き、相談に行ってみようということになりました。
「ライフプランを見ると使えるお金がわかって安心しました。」
家も建てたい、老後のお金はこれでいいのかとか、貯蓄はどうしておくのがいいのかとか・・・など漠然とした不安もあったので、まずは生涯のお金について考えようと、ライフプランをお願いしました。家計簿をつけていなかったので、出ていくお金がなんとなく合わない、どこにいっちゃったんだろうという感じでしたね(笑)。実際にライフプランを立ててもらったことで先々が見えるようになって、そんなに頑張って貯金をしなくても大丈夫そうだということがわかりました。今までは、お金はどれぐらい貯めたらいいという指標が全くないままだったので、大体の目標ができて安心できました。貯めなければいけないお金はもちろんですが、どのぐらいなら使っていいかということもわかり、これからの暮らしをもっと楽しんでいく余裕も生まれたように思います。
「私たちのペースで相談に乗ってくれました。」
夫婦共働きなので、どうしても日曜日しか予定がとれない。アドバイザーの永谷さんは、そんな私たちの予定にあわせて相談日を決めてくれました。月に2回程度10回ぐらいは相談をしていましたね。
家をどうするかについては、まだはっきりとはしていないので生涯にかかるお金についての相談が主でしたが、例えば保険ではなぜこの保険なのかという基本のところから教えてもらって保険に入る意味も明確になりました。そして、収入に合わせた的確なアドバイスがもらえました。
「10年前に来ていたら・・今の自分たちはもっと違ったかも・・・と思える相談窓口です。」
今はまだ、家をどこに建てる・・・ということがはっきりしないので、もらったプランニングシートはまだまだ手がつけられない状況ですね。ただ、その分時間があるのでじっくり家づくりについて勉強しながら相談をしていきたいと思います。今回、ライフプランをつくってみて思ったのは、あと10年早くつくりたかった!ということ。今とは違う暮らし方をしていたかもしれません。
だから、家づくりを考えている人はもちろん、結婚したら・・・いや20代の独身でも相談してライフプランはつくったほうがいいと思います。
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