「家計簿の活用方法がわからない。本を見ても節約のことばかり。今回節約だけでなく上手に使うプランが出来て、暮らしをもっと楽しめそうです。」
Nさんは40代のご夫婦。3歳のお子さんの3人家族。お子さんが生まれてから暮らしについてもう少し考えたいとライフプランに興味を持っていました。タイミング良くじゅうmado岡崎のことを知り、ご相談に。
「とにかく節約しなくちゃ。そんなことばかり思っていました。」
子どもが生まれてから、自分たちの生活がどんなふうになっていくのかと不安に思っていて、ライフプランは一度やってみたいと思っていました。以前保険に入るときに大雑把なものはつくってもらいましたが、実際の生活費も提出せずにつくったものだったので、あまり参考にはなりませんでした。イベントでもらったチラシで、じゅうmado岡崎の相談窓口のことを知り、早速申し込みました。保険屋さんでもなく住宅メーカーでもなく無料なのはどうしてだろうと、ちょっと不安でしたのでホームページで調べてから連絡しましたね(笑)。ホームページを見て全国で展開されているし、しっかりした団体だとわかったので、大丈夫だと思いました。実際やってもらうと、すごく丁寧でびっくりしました。
「家計簿はつけ始めていたので、データはありましたが、どう活用していいのかわかりませんでした。」
「家計簿を一年ほど前からつけていました。ですからデータとしてはあったのですが、ウチの家計が使いすぎなのか、このままでいいのかがわからない。本は何冊も見たんですが、節約の方法はたくさんあっても、全体でどう考えたらいいのかがわかりませんでした。実際、ウチの家計では人数の割に食費が多く、お出かけ好きと言うこともあって交通費がかなり多かったですね。でもお出かけしてもお昼をどう節約しようか・・・なんて考えたりしていました。今回、ライフプランをつくってもらって、全体としてはわりとゆとりをもって家計管理が出来ることがわかったので、安心できました。出かけるのももうちょっと増やしても大丈夫だし、もう少しお金をかけておしいものを食べたりできそうだということがわかって楽しみが増えました。反対に食費は、他の家族と比べるとかなり多いし、工夫すれば少し減らせそうなので工夫してみることにしました。」
「アドバイザーとファイナンシャルプランナーふたり一組で対応してくれるのがいいですね。」
「相談ではアドバイザーの永谷さんとファイナンシャルプランナーの前田さんが対応してくれました。ライフプランは前田さんが、変更したいところもすぐに対応してもらえたので、私たち家族のための参考になるライフプランが出来ました。変更したのは教育費。大学の入学時にお金がかかるのはわかっていましたが、中学高校でも塾の費用などが思っている以上にかかるということを姉に聞いて変更してもらったので、現実味のある数字になりました。家族のこと、家計のことなどはなかなか相談できる相手に出会えることはありませんよね。親にはある程度相談できるけれど、親の時代とは違うし、世代間で考え方も違うのでなかなか参考に出来ない。永谷さんは、知らない情報を教えてくれるし、家計についても実際にいろいろな相談を受けているので、アドバイスも具体的です。今回このおふたりに出会えたことで自分たちに合ったプラン、自分たちの目標もできました。」
「住宅ローンのこと、教育費のこと、いろいろ相談できるので、ママ友に勧めています。」
「数年前に建売の分譲住宅を取得しましたが、住宅ローンの返し方について繰り上げ返済をしていこうか、税の軽減措置の期間を過ぎてから一括返済しようかと考えていました。そうしたことにも十分な情報をもらうことが出来たので、どう返済するか夫婦で決めることが出来ました。無料なのに詳細なライフプランをつくってもらえるし、住宅のメンテナンスの計画もわかります。いつかは働いた方がいいのかもとも思っていましたが、ライフプランを見て子どもに手がかからなくなってから仕事をすればよさそうだとわかり気持ちにも余裕ができました。同じような状況のママ友がたくさんいるので話をすると、私も行きたいという方が多くて、じゅうmadoのような相談窓口があってよかったと思いました。ありがとうございました。
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