「住宅ローン、教育費、老後の暮らし。数字で見えることで具体的に考えられるようになりました!」
Hさんは40代のご夫婦。5歳の息子さんがいる3人家族。
「家族で楽しむにもお金がかかる。もう少し計画的にしたほうがいいのかなと家計簿講座に参加したのがきっかけです」
「毎月決まった額をおろして使うという生活スタイルでした。でも家族で何か楽しもうとすると意外に大きな額が余分にかかってくるんですね。そこで、なんとなく今のままで大丈夫かと思って、まずは家計簿からと考えて講座に参加しました。そこで、じゅうmado岡崎で個別にライフプランを立ててくれると言うことを知り、お願いすることにしました。ところが、じゅうmadoの目的がわからないと主人が怪しんでいて(笑)私だけでまず話をすることに。じゅうmadoの意義を説明してもらって、そして少し具体的にどんなふうにプランしていくかを示してもらって、主人にはやっと信用してもらえましたね(笑)」
(奥さま)
「住宅ローンが始まって3年。出来るだけ早く住宅ローンを減らすことが一番賢いやり方だと思っていました。」
「はじめはどんなところだろうと思っていましたが、きちんと説明を聞くと私の方が乗り気になりましたね(笑)。なんといっても自分たちの暮らしが数値としてでてきて考えることが出来る。3年前にマンションを買って住宅ローンも始まっていたので、賢い返し方や、子どもの教育費なども明確にしておきたかったので、もらった資料とにらめっこしながら徹夜もしました(笑)。おかげさまで、ローン控除のことなども考えると住宅ローンはただ早く繰り上げ返済をして早く返すことが賢い返し方ではないということも、具体的な学費も知ることができ、子どもがひとりかふたりでは老後にも影響することもよくわかりましたし、この先の計画も具体的になりました。私はあまり老後のことまでは考えてはいなかったのですが、今回住宅ローンや学費のことにめどがつくことによって老後にも少し目が向くようになりました。老後は田舎に住みたいという妻の希望も初めて知りましたしね(笑)」(ご主人)
「ゆくゆくはマンションを手放して田舎暮らしをしたいな・・・なんてことも思っていました。」
「年金のこともあって、老後のことが気になっていました。今のままで大丈夫かなと漠然と思っていましたね。私も主人も岡崎が地元というわけではないので、別にどこに住んでもいい・・・と考えると老後はもう少し田舎に住みたいなあなんて思っていて。そうするとマンションを売って新しく家が買えるのかどうかと言うことも知りたくて。今までなかなか主人と話すこともありませんでしたが、今回のライフプランで話ができました。また、先々にもっと余裕を持つためには私もある程度働いた方がいいということもわかりました。楽しむための仕事と考えるとちょっと楽しみになります。ただ、家を買う前に相談が出来ていたらもうちょっと変わったかなと思います。これから家を購入しようという方はぜひ相談されるといいと思いますよ。」(奥さま)
「ちょっとした無駄遣いがなくなりました。そして老後をどう暮らしていこうということも考え始めました。」
「今回話がでた田舎暮らしもいいかもしれないと、最近ではいろいろなところへ家族で遊びに出かけています。楽しみながら先々のことを考えるようにしています。お金に関しては、ちょっと厳しくなったかもしれませんね。気軽にカードでちょっとした買い物をしていましたが、そうした無駄使いをしなくなりました。車の買い方もなんとなくではなく、計画に沿ってしたいと思っています。私の周りには、40代で一人暮らしという同僚もたくさんいます。お金に関して割と無頓着な人が多いような気もしますし、一度相談してみるといいんじゃないかなと思いました。今後もライフプランメンテナンスを続けてもらいながら何かの折には相談していきたいと思います。」(ご主人)
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