暮らしやすい家にリフォームできただけでなく、
定年退職後の楽しみを見つけ、人生が好転しました!
3人のお子様がいらっしゃるN様ご夫婦。次男と一緒に、築60年の持家に住んでいました。
次男に誘われ、じゅうmado主催のイベントに参加。ご主人が定年されたのを機に、リフォームを決断されました。
きっかけは息子が見たじゅうmadoチラシ。丁寧な対応に好感を持ちました
長男と長女は県外でそれぞれ家庭を持っており、将来的には次男が面倒を見るつもりでいるようでした。次男は先を見据えて家づくりの情報を探すなか、じゅうmadoさんのチラシを見て、セミナーに参加しました。「興味があるなら、一緒に行こう」と誘われ、今度は3人一緒にセミナーを受講したのがじゅうmadoさんとの出会いです。去年の春、水まわりが一気に故障し、「リフォームするならファイナンシャル・プランナーにちゃんと相談した方がいい」と息子からアドバイスを受け、あらためてじゅうmadoさんへ足を運びました。初めにライフプランについて相談しました。今の住まいを改築する場合、いくらまで資金を使ってもよいのかを尋ねました。相談するにもお金がかかると思っていたので、無料というのは非常に驚きましたね。
それまで知らなかった自分を発見。新しい生きがいができました
一日のスケジュールや10年後のイメージは付くのですが、20年先の将来像はなかなか想像がつかず、プランニングシートを埋めるのは苦労しました。でも、改めて自分を見つめ直したことがきっかけで、ボランティア活動を始めました。板前として仕事一筋で生きてきましたが、人と交流するのが好きだと気づいたんです。今は、調理のスキルを生かして公民館で料理教室を開催するなど、精力的に活動しています。夫婦そろって参加するときもあるんですよ。
耐震診断・住宅診断で家の状態をチェックし、リフォームを決断をしました
アドバイザーさんから耐震診断と住宅診断をすすめられ、今住んでいる家と、先祖代々受け継いできた離れを調べてもらいました。古い家ですから結果はよくないだろうと諦めていたのですが、20年は軽く持つという診断を受け、安心しました。
さらにファイナンシャル・プランナーさんから「お子さまが結婚したときに離れを新築してもらって、受け継いできた土地は売らずに、大切にした方がいい」と背中を押してもらい、今住んでいる家に手を加えようと決断しました。
リフォーム会社選びにあたっては、アドバイザーさんから「複数から見積もりを取った方がいいですよ」と教えてもらい、家の修繕などで過去にお付き合いがあった会社と、じゅうmadoから案内してもらった会社に相談しました。
同じ希望を伝えても、まったく図面が異なっていたのは驚きました。非常に迷ったのですが、じゅうmadoから紹介頂いた社長さんの家を大切に思う気持ちに惹かれて決めました。じゅうmadoさんに相談していなかったら、何も考えないままいつもお世話になっていたところに頼んでいたと思います。
夫婦2人にちょうどいいサイズへ。こだわりの詰まった“終の住処”
家に住んだまま、2カ月ほどで改築してもらいました。
リフォーム会社さんは「ここはどうしましょう?」と1つ1つ質問を投げかけ、私たちの希望を汲み取ってくれました。その1つが台所に面した廊下につくられた棚です。どんな皿をどれだけ乗せたいかなどを踏まえ、家内が設計図をつくりました。夫婦2人で暮らすのにちょうどいい大きさへ家全体がコンパクトになったので、とても暮らしやすいです。
2年にわたる付き合いの中で、色々な提案をしてくれました
一度も意見を押し付けられることなく、信頼して任せられました
今回の経験で家を建てたり、建て替えたりするときはやっぱり頼る人が欠かせないと感じました。アドバイザーさんとは2年くらいの付き合いになりますが、私たちの気持ちを引き出して提案してくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。今度はぜひ息子の結婚相手探しもお願いします(笑)住まいについて誰に相談していいか分からず、悩んでいる高齢の人は多いはず。私たちは息子が教えてくれましたが、じゅうmadoさんを知る機会がもっと増えればいいですね。
相談対応窓口:じゅうmado彦根
じゅうmadoアドバイザー:岡田
じゅうmado認定FP:有吉
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